ホームページの管理で大変なのが「古くなった情報を消去すること」です。新しい情報を入力してゆくのはよいとしても、古い情報をいちいち選んで消してゆくのも大変です。タイムリーなら、消去したい日時をあらかじめ指定しておくことで、システムが自動で記事を消去してくれます。
例えば、「運動会のお知らせ」をホームページに掲載したとします。掲載する期間を10月31日までとしたい場合、掲載期限を11月1日の午前0時にセットしておけば、その指定された日時に掲載されている内容が自動的に消去(削除)されます。では、もう少し具体的な例を挙げてみましょう。
・「7月22日の遠足は帽子持参でお願いします」という記事 ⇒ 7月23日の午前0時に自動的に削除
・「風邪が流行しています。健康にはくれぐれも・・」という記事 ⇒ 3月末日の指定時刻に自動的に削除
・「○○2丁目の四つ角で不審者を見かけたとの情報が・・」という記事 ⇒ 10日後に自動的に削除
といった使い方が簡単にできますので、忙しい先生方やPTA役員の方々のお手を煩わせません。
更新するのは新しい記事だけ。タイムリーのホームページ作成機能はとてもシンプルです。
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